BUILDING WORKS建築工事
未来と暮らしと、
環境を調和して。
私たちはお客さまのために、そこに集い、住まう方々のためにどこまでできるのか。
多田建設は施工精度もお客さま満足度も、常に100点満点を目指しています。
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マンションにかける想いは、負けません。
建築工事の基幹事業はマンション建設です。当社の設計部門はマンション設計に特化し、地域性や近年の生活様式の多様化にともない、従来のLDKという発想に捉われない創造設計にも、豊かな設計ノウハウを活かします。
そして、多田建設が誇る施工技術。ISO9001に基づき毎年実施している「顧客満足度アンケート調査」では、営業担当、施工現場、物件の出来映えなど、すべての調査項目にわたって極めて高いご評価を獲得しています。もちろん、厳しいご指摘やご意見をもいただき、こうした事例は業務の改善に資するため、全社にフィードバックしています。
「多田は上手い」「具体的なこと、細かいことを言わなくても、こっちの真意をわかってくれる」多田のマンションにお寄せいただくこうしたご評価は、「どこにも負けないマンション造りを」という現場の想いに、何よりも励みになっています。 -
多田の技術と品質はマンションを超えて
当社では近年、ホテル、テナントビル、病院、老人福祉施設、保育所、遊技場、工場などマンションを超えた広範な用途での建築工事が増加しています。マンション建設で培った「多田の現場」が生み出す施工精度は広範な分野でも高いご評価をいただいています。
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大規模改修・修繕にも多田の総合力を投入します。
これまでの「スクラップ&ビルド」から「リニューアル&リフォーム」の時代を迎えて、また、耐震補強へのニーズの高まりなどから、大規模改修工事に実績をあげてきました。その対象は、学校、ホテル、病院、共同住宅など。工期や費用、そして建物を稼動させながらの施工など、多田の総合力が活かされています。
RESULTS実績紹介
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隠岐諸島西ノ島に鎮座する焼火権現。
この神様といつまでも。神社仏閣の修復を手がけたのは、焼火神社(たくひじんじゃ)が初めてでした。
希少だった宮大工、漆塗り職人が多田に集まり、2年9ヶ月の長きにわたる修復工事が始まりました。
解体が進むごとにこの重要文化財の学術調査が行われ、また、1本1本の材木の吟味にいたるまで、これほど細心の工事は当社にとって例がありませんでした。平安中期の旧暦12月31日、海中から浮かび上がった三つの火を縁起とし、鎌倉時代(承久3年)には、隠岐に流される後鳥羽上皇を遭難から救ったとされ、江戸時代には、日本海をゆく北前船の守り神となった焼火権現。そして今も、旧正月には島々からの「初参り」の習慣が続いています。
多田の挑戦。その場所に隠岐の人々の心が残り続けます。